バイナリサイズが。

du viver
2.6M


ぁ、デカイw
と、stripしたら240KBでした。
ちょぃとびっくりした。

ちなみに-O2オプションをつけたら164KB。

libstdc++が860KBくらいなので、合わせると1.1MBくらいか。
hwsetup(←libpciとlibkudzu含む)やbusybox分を含んでいることを考えれば、VIVER 0.2と比べると小さくなる、かな。
いやいや、busyboxはシェル用に必要だ。
でもDevice Mapperを使わなくなるから、dmsetupとcryptsetup-luksは要らない。ふむ、小さくはなるな。


VIVER本体のバイナリサイズが小さくなるとtftpでの転送時間が短くなるから、起動時間の短縮に直結する。小さいに越したことはない。

む。Gigabit Etherだったらどうせ転送は一瞬で終わるか。VIVER 0.2だとviverrd.gzは約16MB。600Mbpsなら…0.2秒? 早。
60Mbpsだと2秒か…それでもLinuxカーネルKDEに頑張ってもらった方が良さそうだ。