次世代ストレージシステムIEEE1394-SAN。

サーバ10台、ストレージ16台と想定。


FC-SAN:
FCインターフェースカード 7万円×10=70万円
FCストレージ146GB 16台=270万円
FCファブリックスイッチ 30ポート=200万円

合計540万円+サポート料。
※値段はすさまじくテキトーです。



IP-SAN:
NIC 1万円×10=10万円
iSCSIストレージ146GB 16台=270万円
L2スイッチ=30万円

合計 310万円+サポート料。
※値段はすさまじくテキトーです。



IEEE1394-SAN:
Buffalo IEEE1394インターフェースカード 8,300円×10=83,000円
IO-DATA IEEE1394ストレージ 250GB 2万円×16台=32万円
サンワサプライ 6ポートIEEE134リピータハブ7,500円×6台=45,000円

合計 44万8千円。
※値段はすさまじくマジです。


IEEE1394-SANとは?
IEEE1394-SANとは、処理の大部分をハードウェアで行うことでCPU負荷を最小限に抑えたまま高速な転送を可能とするIEEE134を用いて、SAN(Storage Area Network)を構築するソリューションです。
IEEE1394の特性を活かし、リピータハブとデイジチェーンを柔軟に組み合わせることで、高い堅牢性と他を圧倒する絶大なコストパフォーマンスを両立します。
また弊社の提供する多段カスケードRAIDシステム(RAID 0+1+0+1+0+1+0+1+0+1)を組み合わせることにより、より高いパフォーマンスに加え、極めて高い信頼性を得ることができます。


※多段カスケードRAIDシステム
ソフトウェアRAID = 0円