リメモ

次々に忘れていくこの脳。

前にメモっておいた事々も、まったく調査していないことに気づく。

Skip Graph
SkipNet
de Bruijn Graph

http://www.ic.unicamp.br/~celio/peer2peer/skip-net-graph/
http://mathworld.wolfram.com/deBruijnSequence.html


ログ構造化ファイルシステム
http://www.nilfs.org/ja/index.html


RedHatマニュアル溜まり
http://www.redhat.com/docs/manuals/

RedHatマニュアル溜まり(日本語)
http://www.jp.redhat.com/support/doc/

RedHat Cluster Suite
http://www.redhat.com/docs/manuals/csgfs/browse/rh-cs-en/
http://sources.redhat.com/cluster/

RedHat GFS
http://www.redhat.com/docs/manuals/csgfs/browse/rh-gfs-en/


そして追加。

LUCIE
http://mikilab.doshisha.ac.jp/dia/research/person/kenzo/lucie/lucie.html

クラスタリングソフトウェア
http://mikilab.doshisha.ac.jp/dia/research/report/2005/0819/004/report20050819004.html


LUCIEは、NFS-Rootによるネットワークブートのちょっとしたサポートと、起動後に全ノードに対してdebパッケージを一律にインストールする、という機能を持ったソフトである、と思う。

前者の機能は、上のURLを読む限りでは、別に普通。クライアントのMACアドレスを自動的に収集してくれるとか、ホスト名を自動で考えてくれるとか、そのあたりが欲しいと思う。(←つまりVIVERにもあったら良いな…

ただ、VIVERがプラグインレベルで同じこと(結果的にネットワークブートするという点が同じということで、カーネル機能+NFS-Rootと、initrd+圧縮ディスクイメージ+NBDでは仕組みが全く異なる。蛇足だけども後者の方が圧倒的に優れていると思う…)を自動的にやってやろうというアプローチをしているのに対して、ユーザーに判断を任せることで、エキスパートとってより堅いシステムが構築できる利点を持たせている、という感じかもしれない。

まぁ、ネットワークブートサポート機能はLUCIEにとってはおそらオマケで、後者が重要な機能だと思う。


…いやいやいやいや…なんか全く的外れだ。LUCIEは「クラスタセットアップツール」らしい。
ふむぅ…なるほど。
VIVERはプラグインレベルでこれができるかもしれない。…VIVER的にはそのまま運用までして欲しいかな…