やや
1. runes installをいいかげん動かす
・データベースをWebリポジトリからのダウンロード&チェックサムの計算
・.runeをダウンロード&インストール
・ユーザーインターフェース
2. そういえばメタデータの書式を変えたので、適用プログラムの方も修正が必要
3. 各プラグインを移植
・wakenet.pac → IPv4Network.bdlは移植完了(気合いのシェルスクリプト)
・xsetup.pac → X11Setup.bdl
・dhcpd.pac → VIVER-DHCPd.bdl
・tftpboot.pac → VIVER-TFTPBoot.bdl
・nbdserver.pac → VIVER-SharedBlockServer.bdl
4. RUNESをディスクからクライアントへ共有
どうしてもサーバーに依存するのが気に入らない。かといってサーバーに依存しない分散ファイルシステムなんて無い。
プラグインを圧縮ディスクイメージから外に出すこととも関連。
ブートパラメータで「runes=192.168.0.10:/VIVER/disk/RUNES」なんて指定させるのがたぶん現実的。で、9P2000で共有。そんでもって、「この共有は起動時以外に存続していることは保証されない」ので、必要なデータはRAMにコピーしてね。
5. RUNES Bus Interface
Enterprise Service Busからアイディアを拝借。RUNES Applyerをデーモンとして動かして、相互で通信。ノードをまたいで、サービス=プラグインが相互にメッセージをやりとりできるようにする
ムリっぽいので、ローカルホスト内でのみ実現。やるべき作業は「仕様を決めること」のみだったりする。
以上がRUNES関連。
次にVIVER関連。
1. デバッグシェルで、revertとか、ignoreとか(これはムリかな…)
2. デフォルトのスクリーンサイズが64MB固定なのをどうにかする
搭載されているRAMサイズ / 4 + 64MB とか?
64MBなら、80MB(超えてる…)
128MBなら、96MB(多すぎ…)
512MBなら、192MB
1GBなら、320MB
2GBなら、576MB(800MBくらいはとっても良さそうな)
3. スクリーンサイズと同様にスパースサイズ。デフォルト1GB。
4. カーネルモジュールはVIVERからディストリビューションスペースにマウント?
その他
1. gfxbootでブートローダをグラフィカルに
2. X11周りのハードウェア自動検出
ddcprobeでモニタを自動検出
sdpciでGPUを判別→失敗したらvesaにフォールバックするロジック