日記のタイトルに困ったときは、とりあえず「う」とか入れておけば良いのでは無かろうか。



なぜ「う」かと言えば、基本的には「うわー」から由来しており、「わー」まで言うと今後の人生に様々な問題を引き起こす可能性がある場合、あるいは「わー」まで言えるほど余裕が無い場合に用いられる語である。


さらに1キーで入力できるという手軽さも重要である。それなら「あ」でも「い」でも「え」とか「お」でも良いのだが、キーボードの中心に最も近く、かつ人差し指でタイプできるという絶妙な位置にあるのは「う」である。

以上のように、「う」は後が無いという状態を極めて高速かつ正確に伝えられるのである。まったく無駄がないという機能美さえも漂い、非常に洗練されていると言えよう。













              う













で、何でこんなことを書いているかとば、最終報告書が全然書けないのだ。