autoconfは便利かもしれない

と言うか便利だ。

autoconfとかatuomakeとかとか(autotoolsと言うらしい)はバージョンがいろいろあって、ぐぐっても昔の話がたくさん出てきて、サッパリワカラン。

てなわけで、こういうときはブログの方が参考になるわけで、
http://labs.unoh.net/2006/10/global_standard_programming_wi.html
ココが良い感じ。説明は良いとして、サンプルが置いてある。(サンプルさえあればいいと言うか)


autosetup.shはそのままコピペ。

src/ディレクトリを作って、その中にソースコードを放り込む。
で、Makefile.amとsrc/Makefile.amを作る。Makefile.amはサブディレクトリに全部作ればいいらしい。

あと、configure.acをちまっといじる。

./autosetup.sh
./configure
make
sudo make install
sudo make uninstall


ソースコード管理ツールには、Makefile.am全部とconfigure.acを入れておけばいいっぽい。autosetup.shもあると便利かも。


いろいろ、よきに計らってくれる。全部お任せ。


.specも作ってくれるらしい。rpmもお任せで。これは良い。



こういう古典ツールの使い方こそ、大学で教えて欲しいなーと思ったりする。gdbとか