WikiFormeのGUI
またひたすらにWikiForme中。今回はUIに注力。
CUIはほぼ完成。(あとは例外処理)
[user@host]$ wikiforme article:html test.txt # test.txtをarticleを使ってHTMLに変換してtest.htmlに出力 [user@host]$ wikiforme article:html test.txt -o - # test.txtをarticleを使ってHTMLに変換して標準出力に出力 [user@host]$ wikiforme article:html test.txt -i # 自動インデント機能付きで変換 [user@host]$ wikiforme watch article:smartdoc test.txt test2.txt # test.txtとtest2.txtの更新日時を監視し、更新されたらSmartDocに変換
watchが使える。
GUIがあるといいなーと思う。
GUIと言っても、Linux/BSDな皆様はCUIがあればOKでしょーてなわけで、WindowsとMac。
WikiFormeアイコンにテキストファイルをドラッグ&ドロップすると、一括変換しくれて、エラーがあったらエラーダイアログでも出してくれるみたいな、ちょっとしたモノ。
あるいは、「プロジェクトウィンドウ」的なところにファイルをドラッグ&ドロップすると、そのファイル群の更新日時を監視してくれて、お好きなエディタでファイルを編集すると、随時変換してくれる。「プロジェクトウィンドウ」にドラッグ&ドロップしたファイル群は、次回起動時にも覚えていてくれるとか、セッションとして保存しておけるとか。
MacはRubyCocoaで作ればいいとして、Windowsはどうするかなー。あ、別にWindows版は要らないか(わらい
あと個人的には、やっぱりWebインターフェースが欲しい。まるごとWikiFormeでWebサイトを作りたい。
そんなわけでFlexを再度さわり中。
Flex3で加わった新しいDataGridを使ってファイラを作って、それからタブ式のエディタと、HTMLでのプレビューウィンドウ。それに「HTMLに変換」ボタンとか、「保存してプレビュー」ボタンとかつければ、まぁ使えるかな?
HTMLでのプレビューがくせ者で、FlexはHTMLをレンダリングできない。よって親HTMLにJavaScriptを使ってframeを描画してやる。
ファイラのバックエンドはどうやって作るか。割と面倒な気がする…。XMLを自前で書くか、Rails + RubyAMFで行くか。Ruby + RubyAMFの方がプログラムは簡単になるだろうけど、導入が面倒になるなー。