2.6.18.1-viver20

カーネルの更新に予想以上に時間がかかってしまった。
initrdのフォーマットをext2イメージからcpioに変えてやろうなどと思ったのがマズかった。(結局またext2イメージだし…


VMware Serverのインストールにも手間取る。ぁぅ。

X11R7をMacコンパイルしてやろうと思って、丸一日かけたが、結局できなかった。なんてこった。
VNCで妥協。

VNCfirefoxを起動したら、プロファイルが壊れた。

VNCでrxvtを起動したら、「Blackって何?whiteって?」って言われた。


他にもいろいろあった。いわゆる、にょろーん


リモートからVNCで作業ができるようになった。
VMwareが使える。



※追記
書き忘れた。

今回、コンソールで直に日本語が使えるカーネルパッチを当ててみた。unicon。
前にも当てていたときがあったのだけど、カーネルがころころ変わって面倒になって、外していた。

それからRedHat Cluster Suiteを入れた。GFS、GNBD、Cluster LVMなどなど。

で、ほぼ同じコンフィグレーションのXenカーネル

dnbdは信頼性が無いことが分かったので、外した。

Reiser4は使い道が無いので無し。

non-SCSI/ATA old CD-ROMのサポートを外した。

最適化はPentium Pro + Generic x86
互換性はPC-Compatible。SGIとかじゃ動きませんょ。

そんなこんなでした。