XenでPXE

ができない。うむむ…。
Etherbootでもうまくいかない。DHCPパケットは確かに送っているのだけど、それがホストで動かしているDHCPサーバーまで到達していない模様。要調査。

※追記追記
PXEできたできた。ne2000 NICを有効にすればOK。後はqemuと同じくEtherbootで。
※追記おわり


ブートローダがやけに遅いと思って、ブートローダをsyslinuxからGRUBに換えたら速くなった。単純にロゴを表示するのが遅かっただけっぽい。
GRUBでもsplashimageを有効にしたら遅くなるかも。


ところで、AMD SVMはリアルモードをハードウェアで処理するらしい。
Intel VTは、リアルモードはソフトウェア処理らしい。

AMDのCPUを選ぶときにそんな理由もあったのだけど、リアルモード時にCPU負荷が激しく高くなるのは何故?何か設定をミスってるかな。VTだともっとひどいとか?


それから、Dom0のカーネルは、仮想化なCPUでもXenカーネルを使わないといけないというのは何とかなら無いかな。フツーのカーネルが使いたい。
実は既に使えるけど知らないだけとか?


Xenカーネルにはいろいろドライバが無い。
グラフィックドライバはパッチを作ったら動いたので良いけど、acpi回りのドライバが無くてCPUが常にフルパワーで、精神衛生上よろしくない。
普通のカーネルのときには、アイドル時にCPUクロックを1GHzまで落とすようにしている。(これ以上は落とせない)

そういえばCPUクロックの調整を有効にしてから、部屋が寒くなったかも。関係ないかも。関係ないと思う。


できればハードディスクも止めたいところだけど、これはいろいろあるので断念。
ハードディスクをうまくスピンダウンさせておくのは難しいのですょ。