動作確認ほげほげ
ほげほげっとやったら動くんじゃないかと思ったけど、やっぱりダメだった。
Rubyは実行時に型が決まるから、小さいミスでも動かしてみないと分からないことが多い。うーむ。何とかならないか。
最近(ここのところ1,2週間ほど)は補完を使いまくっているから変数名を間違えることはほとんど無いけど、先頭に@を忘れるのが結構ある。
それでも正常系は一回動かせばエラーが出てくるからそんなに問題ない。ピンポイントで間違えた場所が分かるし、直すのはやたら簡単。
例外まわりが問題で、全部のケースを試してみないとエラーが出てこない。…まぁテストってそう言うものらしいですけど…。
あと困った問題が一つ。
USBはHot pluggableだからか、カーネルモジュールの読み込みと同時にデバイスが使用可能にならない。
IDEはデバイスが使用可能になるまでmodprobeがブロックするから、modprobeが終わったらデバイスは使える状態になる。
そんなわけで、USBストレージにディスクイメージを置いておくと、1回目のトライがほぼ間違いなく失敗してしまう。
失敗した後1秒くらいたつと、おもむろに「USB使用可!」てなカーネルメッセージ出てくる。
それでも一応は今回の隠れた新機能「リトライ機能」によって、リトライすればそのまま起動可能。…後回しにしたからいろいろ足りない部分もあるものの。
さーどーしたもんか。
sleepか?sleepなのか?それでいいのか? もう3つめだ!
(V-FIELD→NBDとNBD→mountで既にsleep使用済み。でもこの2つは別に良い。V-FIELDのJoinがあるから、無駄な時間にならない)
近々やること:
- bootsplashを有効に(何故かいつもの方法だと有効にならない)
- 1.0リリース
- VIVERサイトに新しいVIVER化方法を書く
- VIVERサイトにブートローダのインストール方法を書く(つまりはHDD/USBスティックへのインストール方法)
- V-Field(F以降は小文字の方がイイ?)で、Join時の帯域制限
- V-Fieldで、通信を待ち受けるインターフェースを指定する機能の、手抜き実装部分をなんとかする
- 新しいカーネルを作る(aufs、GUIDパーティション、fbsplashなどなど追加)
- マシンとディスプレイを置くラックを買う
- 数ヶ月単位で放置しっぱなしのWindowsにOfficeを入れる
- 新マシン1台にWindowsを放り込んでNTFSでごにょごにょやるテスト(Windowsはブルースクリーン試験用)
- Flexやりたい
- その他ほげほげ