VIVER COREをARMに移植したらおもしろい?

GLANTANKとか玄箱PROとかとか。いわゆるシンクライアント
玄箱PROに至ってはPCI-Express x1が付いていて普通にVGAも使えそうだし、特にがんばらなくても動きそう。PXEは使えないから、カーネルとinitramfsは内蔵させるか、Etherbootを焼くか。
画面転送型くらいなら普通に動くだろうし、問題なく使えると思う。ヘタな独自端末よりも安くて速いんじゃないか。GbEだし。


VIVER COREのコンパイルも、そもそもx86用でもクロスコンパイルしているわけで、設定ファイルを少し変えるだけ。
カーネルコンパイルが一番問題かな…ハードウェアによってパッチを当てないといけないだろうし、そのあたりだけ。


※↓やっぱり6万円とかにはならないハズだよなぁ。このくらいなら。やっぱり儲けどころはハードウェアなのかな。
http://online.plathome.co.jp/detail.html?scd=11811236
http://online.plathome.co.jp/detail.html?scd=11811235


と言うかこの端末すごいな。USBとVGAEthernetが付いてLinuxが動く。小さくてかっこいい。