寝てみた。

というか、気づいたら日が暮れてたという。
うむ。学生はスバラシイ。


予定より数日遅れているものの、Mandriva 2007が正式にリリースされた模様。
レンタルマシンのうち1台にインストールしてみた。Radeonのドライバも正常に動くことを確認。
VIVERで起動したときと比べて、ものすごく動作が機敏。ドライバの違いは余りにも大きい。VIVERもずっとfbdevじゃマズイなぁ…


で、Mandriva 2007はデフォルトで3DデスクトップのXgl(+Compiz)が入っている。KDEで試してみた。
これがスバラシイ。半透明効果、フェード、それからウィンドウがむにゅーっと。
どうせ重くて実際には使い物にならないだろうなーと思っていたら、普通に使える印象。GPUはすごいなぁ


実際に使うかどうかは好みの問題があるけど、とりあえず10分は遊べる。

X11すごいっすょ。
…なんかWindowsショボぃ



それから、今デスクトップマシンで使っているビデオ性能はおわっとるということが判明。
X11はこんなもんなのかなーなんて思っていたけど、それはVIVERで汎用ドライバを使っていたりするから気づかなかっただけで、実際のところはかなり機敏に動く。


レンタルマシンに付いているRadeon(型番は調べてない。ファンレスでLow-Profile対応なので、バリュークラスではあると思う)と、GeForce 6500 without TC自体の性能の差と言うより、ドライバの差のような気がする。WindowsではGeForce 6500の方も十分動く。


オープンソースのドライバじゃなくてNVIDIAから配布されているドライバをインストールしてあるんだけど…NVIDIAはやる気無いのかな…まぁ、無いだろうなぁ。


Mandriva LinuxはRC2にあったバグもいろいろ修正されていて快適なので、明日あたりデスクトップにインストールする予定。